ジャンプ2021年12号 感想
こんばんはー
無限にスプラトゥーン2やってて書く内容なかったです
なので今日はジャンプの読んでいる作品から2つの感想を書いていこうと思います!!
他にも読んでるんですけど全部書いてたら書ききれないので…
感想なんてほとんど書いたことないので死ぬほど拙い文章になると思いますがご容赦ください…
書いていくうちに成長するはずです
たぶん
呪術廻戦 139話 「狩人」
開幕は手を叩いて呪霊を呼び出す虎杖から
前話の通り呪霊の狩人となり、呪霊狩りをしているようですね
共にいた脹相曰く、自身と戦った時より繊細さが加わり鬼神の如く成長してるそう
虎杖の屈託のない笑顔が大好きだったのですが、今の彼からはその様子はうかがえません
顔についた傷も生々しい
そんな虎杖を見て「流石俺の弟だ」とうちはフガクの如く褒める脹相
オマエの父にも額に縫い目があっただろうと問いかけるのに対して虎杖の表情は何か思い当たることがあるのでしょうか・・・
やっぱ虎杖じいちゃん何か知ってたのかな・・・
その会話の途中で現れた禪院直哉!!!
禪院家当主になるはずが直人の遺言によって伏黒恵が当主へ
それを阻止すべく伏黒の行方を捜して彼の捜索する虎杖の元へ現れたわけですが
いやお前来るの早いな??????
絶対合流まで数話消費すると思ってたよ早いよ!!
君より先に捜索を開始してた伏黒君より早いのなぜ???
これも直哉の術式が関係あるのかな?
直哉に虎杖処刑だってと言われて青筋立てる脹相に少し笑いました
もう完全にお兄ちゃん
伏黒に死んでもらうと言って虎杖のヘイトを買ったかと思うと二人の間に一瞬で移動して攻防を繰り返す直哉
武器は使わず徒手空拳で戦うスタイルのようですがフィジカルお化けの虎杖と特級呪物・呪胎九相図の一番たる脹相には大して効果はなさそう
直哉も思っていたよりやると言っていますね
戦った二人曰くただ早いわけではなさそう?加速系の術式とかではなく東堂の不義遊戯(ブギウギ)のような空間移動系なのでしょうか
直哉が追撃を加えようとしたその瞬間、虎杖が五条先生と間違えるほどの圧倒的な呪力が!!!!
しかも不気味さは彼を上回るほどの存在!!!
特級呪術師・乙骨憂太!!!!!
いやお前も今週で合流するんかーい!!!!
めっちゃ怒涛の展開ですね今週!!!!
絶対乙骨合流まで数話あると思ってましたよ私
なんなら伏黒とかほかのメンツと会うと思っていたら真っ先に殺意マシマシの特級呪術師登場ですか
そんなに早く来れるなら渋谷事変中に来てほしかったよ…
表情からも殺意めっちゃ感じますけど、どうにかして虎杖の味方になってくれないかな…
137話で出てきた「リカちゃん」についても来週わかるかな
0巻では無事解呪した里香ちゃんとは別人なのかそれとも戻ってきたのか
何はともあれ来週がめちゃくちゃ楽しみですね!!
逃げ上手の若君 第5話「狩猟1333」
開幕は首都・京都で歓声と歓迎を受ける足利高氏から
彼の名は後醍醐天皇から名の一字を授かり、「足利尊氏」へ
天下を天皇の元へ戻したことへの褒美として「朝廷でやりたい官職はないか」という問いかけに対して彼は郎党に仕事を与えてほしいと笑みを浮かべながら言います
めっちゃいい笑顔ですね…これには思わず公家たちもニッコリ
自室?に戻った尊氏と話をする高師直はその笑顔がどんどん人間離れしていると
いや人間離れってレベルじゃない目になってますよこれ!!!瞳孔いくつあるんだ複眼じゃん!!!!!
こういった描写が尊氏の恐ろしさを際立たせますね…さすが松井先生
ぶっちゃけ私は歴史に詳しくないのでこの南北朝の話殆どと言っていいほど知らないのでこれからどうなっていくのかがめちゃくちゃ楽しみです
所変わって北条時行一行
郎党を増やす話になっています
ここで今まで出ていた仲間のしっかりとした紹介です
刀の使い手の弧次郎に怪力無双の亜也子、秘術を扱える雫
亜也子の説明に出てきた便女という言葉に最初とんでもなくびっくりしたのですがいわゆるメイドさんという意味合いのようですね(てっきりエッチな枠割なのかと)
というか3人とも同じ年なんですね!!
え???全員8歳????
こんな若く戦場に出るとは末恐ろしや…これが南北朝時代…
そんなわけで4人焚火で魚を焼きながら何をするかの話
時行は鬼ごっこを提案しますが弧次郎と亜也子が早速否定!
地平線まで逃げられるならそりゃいやですわな
ただほか3人が挙げた内容もなかなか激しい
弧次郎「寝返った武士の家にクソする」
亜也子「誰かが死ぬまで腕立て伏せ」
雫「蟻の巣におはじきを限界までねじ込む」
時行「郎党って何!?」
いやほんとに何!?
というわけで亜也子提案の狩りをすることに
時行が神社の者が狩りしていいのかと聞きますが雫曰く諏訪明神は狩りの神でもあるとのこと
(頼重様それケ〇タッキーですよね??)
今回の獲物はウサギのようですね
一矢放つも外す時行のために鮮やかに周りの邪魔な木を伐る弧次郎
その鮮やかな腕前に時行も惚れ惚れしてますね
しかし小さいウサギを狙うのは面倒だと岩を投げる亜也子!
流石のウサギもとんでもないビビりよう
何度も生物を赤い霧にしてきた亜也子のパワーよ…恐ろしい子
しかしそこに新たなる鬼が現れます
鎌倉末期、獣にとって作物や果実より人間のほうが手に入りやすいご馳走だった
それによって人の味を覚えた獣は魔獣へ!!
そして時行達の前に現れたのは隣国で噂になっていた人を食べる巨大な牛鬼!!!
開幕です!!!!
今回はどんな鬼ごっこになるのか!
未来が見えたり秘術とか怪力とか出てきてるからただの時代劇というよりもファンタジー要素のあるになるのかな???どれにしても楽しみです!!!